前回の記事は、青春18切符日光の旅 上野〜JR日光駅・東武日光駅編でした。
東武日光駅の観光案内所でフリーパスを購入し、東武日光駅からバスに乗車して、世界遺産の日光東照宮を目指しました。
東武日光駅からバスで日光東照宮へ
前回の記事でも少し紹介しましたが、1つ前のバスで多くの積み残ししたので、歩いて東照宮へと向かっていきました。
▲次に来たバスには乗車できました。ぎゅうぎゅう詰めで「世界遺産めぐりバス」に乗車です。
▲世界遺産めぐりバスの停留所「表参道」で下車しました。東照宮へ行く場合はここが最寄りの停留所でした。ほとんどの人はここで下車しました。
坂を歩いていくと…
▲立派な五重塔。高さは36 m。ここはまだ拝観料は入りません。
▲東照宮拝観券+薬師堂(本地堂・鳴龍)拝観券+奥宮(眠猫)拝観券は合わせて1300円です。一般的な拝観券です。
▲東照宮の入り口の所で1枚切り取られます。
▲東照宮に入るとすぐに、有名な日光東照宮の三猿(見ざる聞かざる言わざる)が出迎えてくれます。
▲陽明門は2013年7月6日から約6年間の予定で修理工事をしていました。→陽明門の修理工事について
6年間とは大規模…
▲眠り猫は奥宮にあります。先ほどの拝観券が必要です。
▲名所となっている眠り猫です。ぼーっとしていると見逃してしまいます。
この奥を入っていきますと、徳川家康のお墓があります。
▲徳川家康のお墓まで行くまでの階段がなんとも大変です。石段の数はなんと207段!登るのに10分〜15分は見込んだ方が良いでしょう。
▲最後あと一息というところに休憩所がありました。10数人が椅子に座って休憩していました。
ここの自動販売機は全て「おーいお茶」。その圧倒的な光景を見てここで一息。
▲あと数段あがると徳川家康のお墓があります。
▲眠り猫の裏側には雀がいます。
続いて鳴龍へと向かいます。
▲こちらが鳴龍の入り口。館内は撮影禁止でしたので、外側からの撮影にとどまります。
中には天井に龍の絵が描かれており、拍子木を叩いた際に、龍の絵の下ではよく響き渡ることから鳴龍と呼ばれています。
実際に聞きましたが確かに全然違う響きでした。湿気があるときの方が響きがいいだとか。
鳴龍まで見学が終わりましたので、バス停(神橋)へと向かいます。
▲バス停へと向かう途中の森の中には鹿がいました。ちなみにいろは坂の急斜面にも鹿を見かけました。
▲世界遺産の神橋です。朱色で綺麗です。(日光二荒山神社 - 神橋 –)ライブカメラも用意されています。(→日光二荒山神社 - 神橋 – 神橋ライブカメラ)
ちなみに神橋の料金は大人300円、高校生200円、小中学生100円です。歩く事が出来ます。着物を着ている女性が歩いていました。
この後バス停「神橋」へと向かい、バスで「明智平ロープウェイ」へと向かいました。
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