前回の高山本線北上編(青春18切符岐阜飛騨高山〜白川郷の旅1日目 高山本線を北上)に続き、今回は青春18切符飛騨高山〜白川郷の旅 宮川朝市編です。
高山駅から徒歩10分のところにある高山観光スポット「宮川朝市」を訪れてきました。
宿泊したホテル「ホテルアルファーワン高山」からは、徒歩1分という好立地でした。
宮川朝市について
宮川朝市は高山駅から徒歩10分のところにある朝市のことで、
- 勝浦朝市(千葉県)
- 輪島朝市(石川県)
と並ぶ日本三大朝市の1つです。
▲宮川朝市にやってきました。全体の営業時間は朝の6時30分から12時まで(冬期間だと午前8時〜12時まで)です。
ただし、途中で販売物が完売してしまうと終了します。
▲道沿いにてテントが張られていて、野菜などが販売されていました。
朝食はまだ食べていなかったので、ここでは色々と食べ歩き。
▲こちらは飛騨牛まんが販売されていたお店「右衛門横町」。
▲「飛騨牛まん」の烙印が多少潰れちゃっていますがそれも風情。
▲中には、飛騨牛がちょこっと入っていました。甘い!
▲漬け物やおせんべいのお土産を買った「泉屋」。沢山の種類の試食がありました。
▲こちらは富山名物のお菓子が食べられる「富山林盛堂」
▲おわら玉天100円。メレンゲがなんとも優しい甘さ。
▲こちらは飛騨牛串焼きと甘酒が販売されていたお店
▲甘酒。
▲甘酒と飛騨牛串焼きのセットで700円。
①甘酒飲んで②串焼き食べて③甘酒を飲むように勧められたので、そのようにしてみると、①よりも③の方が甘く感じました。確かに甘酒と飛騨牛串焼きは合う!
冬の時期は野菜が中々穫れないので、宮川朝市の出店数も少なめだとか。
一番にぎわうのは高山祭がある10月頃だそうです。
結構驚いたのが、観光客の半分は外国人だったことです。
そのため、朝市を出店している方々も英語で”営業”を盛んに行っていました。商売上手だなーと。
高山朝市の場所はこちらです。
さて、高山の朝市には、「宮川朝市」の他にも「陣屋朝市」があります。
▲こちらは高山陣屋の前で開催されている朝市です。距離はそれほど遠くない(徒歩10分ほど)ので、そちらにも出向いてみました。
宮川朝市よりは規模は小さめでした。
▲陣屋朝市の目の前にあった団子屋。
▲ここでみたらし団子1本を注文。1本80円。
まとめ
朝市は初めて行きましたが、食べ歩きしながら宮川朝市を楽しむ事が出来ました。
高山に来たら是非行っておきたい朝の観光スポットです。
朝市のお店の人との会話を楽しむ事も出来ました。
飛騨牛串焼きと甘酒の味が特に印象に残りました。
続いて、白川郷へと向かいました。
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