日々の支出・収入の管理はZaimサービスを利用しています。日本最大級の300万人が利用しているようです。
参照 日本最大級!無料の家計簿アプリ・レシート家計簿「Zaim」
Zaimへ記録する時には、
- レシートがある場合には公式Zaimアプリ
- レシートがない場合にはFastzaim
を使って記録しています。どちらもiPhoneアプリです。
公式Zaimアプリで記録するのに便利なのは、レシート読み取り機能がある点です。
最近使い始めてその正確さに驚いたのですが、レシートを撮影するだけで家計簿に記録するのに必要な情報が自動的に入力されるのです。
この精度が中々のもの。基本的に失敗しません。
今回は、まだZaimのレシート読み取り機能を使用した事がない方向けに、その使い方について紹介します。
家計簿iPhoneアプリ「Zaim」のレシート読み取り機能の使い方
▲アプリを立ち上げ、「入力」画面から、「レシート読込」を選択します(左)。するとカメラが起動するので、読み込み合いレシートを撮影します(右)。
▲撮影してから2秒ほどすると(左)、基本的な情報が自動で埋まります。これで良ければ、「記録する」をタップします。もちろん、修正する事も可能です(右)。
▲これで入力が完了しました。あっという間です。続けて入力する事も出来ます。
Zaimアプリのレシート読み取り機能の使用感
Zaimアプリのレシート読み取り機能の使用感について、箇条書きで書いてみます。
- 早い
- 手軽
- 楽しい
- ほぼ正確
- レシートとの距離は割と大雑把でも問題ない
- 読み取り間違えていても修正するのは簡単
家計簿をつけるのが楽しいのって中々ないと思います。いや、家計簿をつけている感覚はないですね。写真を撮影しているような感覚です。
なぜかレシートを撮影して記録するのが面白いです。理由はわかりませんが、記録するモチベーションが湧くのは良い事です。
財布からお金が出ていくとき、極力レシートを貰うようにする事で、後で楽が出来ます。
おかげでレシートコレクターに様変わりしました。
Zaimを使用していて、まだレシート読み取り機能を使用した事がない方は、是非試してみると良いでしょう。目指せZaimer。目指せレシートコレクター。
ちなみに、同様のアプリとしてRecerecoがあります。
こちらは、マネーフォワードとの連携が出来るようです。170万人が利用しているようですね。ちなみにZaimとの連携はありません。
無料の家計簿アプリ・クラウド家計簿ソフト|マネーフォーワード
比較記事としてはこちらの記事が参考になりました。
参照 家計簿・お金管理が激変するfreee・Zaim・マネーフォワードを比較
しばらくはZaimを使い続ける予定です。
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