当ブログの最近のTwitterでのブログ更新通知のお知らせは
- ブログ更新直後(朝)
- 昼
- 夜
- 翌日の昼
に行っています。
全てBufferという投稿予約ツールに手動でポストしていました。
しかし少し問題点が発生しました。
- 無料のBufferアカウントでは、予約できる投稿数が10個
当ブログでは、1記事に対して4つ分のBuffer予約枠を利用しています。
WordPressのブログ記事を予約投稿するとなると、最大で2.5日分(10ツイート分)しかBufferで予約できなくなります。
しばらく自動でブログを更新しておきたいとき、2.5日分しか予約しておけないのは不都合です。
そこで、現在の投稿頻度を維持したまま、工夫して最大8日分くらい自動で更新されるようにしてみました。
使用したツールは「IFTTT」と「Buffer」です。
変更後の予約投稿ツールの割り当て
今回、以下のような投稿方法に変更しました。
投稿時間 | 投稿方法 |
---|---|
朝 | Feed→Twitter(IFTTT) |
昼 | Feed→Buffer(IFTTT) |
夜 | Feed→Buffer(IFTTT) |
翌日昼 | 手動Buffer |
Feed→Twitter(IFTTT)
新しいfeed(https://nasimeyablog.com/feed)が更新されたら、Twitterに「タイトル」「URL」「サムネイル」とコメントを投稿するように設定しました。
こちらは、ブログが更新されてからすぐに投稿する形になっています。
(上記のリンクを利用する場合、feedは自分用に書き換える必要があります。)
Feed→Buffer(IFTTT)
新しいfeed(https://nasimeyablog.com/feed)が更新されたら、Bufferに「タイトル」「URL」とコメントを投稿するように設定しました。
(上記のリンクを利用する場合、feedは自分用に書き換える必要があります。)
同じものを2つ登録しました。
こちらの投稿時間は、Buffer側で指定します。
▲BufferのSchedule欄から、投稿の時間を設定できます。
手動Buffer
翌日の予約投稿については、自動でやる仕組みが思いつかないので、手動で投稿することにしました。
▲予約投稿記事でも記事を表示できるので、ツイートボタンからBuffer予約投稿をしています。
これならば、サイトが更新されるたびにBuffer予約投稿が追加されるので、無料のポスト枠10個を圧迫する心配がありません。
8日分くらいは予約投稿しておく事ができる計算になります。
まとめ
自動でブログを更新しつつ、ブログ更新通知も行える状況が整いました。
手動によるBuffer予約投稿の負担も減ったので、IFTTTやBufferは便利なツールです。
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