企業からの「こんな写真が欲しい」というリクエストに答えて写真を出品して購入されると売上になります。
あなたのカメラロールに眠っている写真がお金になるかも!?
「iPhoneの写真を削除した」と思っていても、iPhoneの容量が減らないという事がありました。
よくよく見てみると、その原因は完全に写真を削除出来ていなかった点にありました。
今回は、iPhoneの写真を削除したと思っていても容量が減らないときのつまづきポイントを記しておきます。
iPhoneの写真を削除しても容量が増えない
手持ちのiPhone 5sの容量は16GBです。
油断していると容量が満杯になってしまいます。
多くの場合、容量を圧迫している要素に「写真」があります。
写真に関しては、最近Googleから「Googleフォト」というクラウドサービスが発表されました。
iPhone内の写真を、Googleフォトへとアップロードしてバックアップしておけば、iPhone内の写真は気兼ねなく削除する事が出来ます。
iPhoneから大量に写真を消去すれば、iPhoneの容量は回復する、と思っていました。
しかし、
▲iPhoneの設定から一般→使用状況と確認してみましたが、使用可能容量は、写真を削除したと思った後でも変化していませんでした。
削除したと思っていた写真は、端末から消去されていませんでした。
削除したと思った写真は「最近削除した写真」の中にあった
削除したと思っていた写真は、実は削除出来ていませんでした。
それらの写真は、純正写真アプリの「最近削除した写真」の中にありました。
「最近削除した写真」を削除してみます。
▲純正写真アプリの「最近削除した写真」は、一気に削除する事が可能でした。
▲改めて使用可能容量を確認してみた所、空き容量が約1GB増えた事が確認出来ました。
まとめ
写真を消去しても空き容量が増えないのは表示のバグかと思っていましたが、単に「最近削除した項目」に移動していただけでした。
盲点でした。
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