iPhone 4SをiPod touch(音楽プレーヤー)として利用

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現在、携帯電話はiPhone 5sを使用しています。発売日当日に購入したので、約1年4ヶ月使用しています。

iPhone 4Sからの機種変更でしたので、iPhone 5sを使用し始めると手元にはiPhone 4Sが残ります。

iPhone4sをiPod Touchとして利用

iPhone 4Sをソフトバンクに下取りしてもらう事で月々の料金が安くなるキャンペーンも行われていましたが、割引を受けるよりは手元に残しておきたいと思っていました。

約1年間はデモ機としてたまに使用する程度でしたが、先日、iPhone 4Sの電池の減りが尋常じゃないほどに早かったので、Amazonで電池パックを購入して自分で交換しました。

電池の減りは心配なくなったので、音楽再生プレーヤー(いわゆるiPod touch)として利用出来そうだと思いました。容量は16GBです。

今回は、解約したiPhone 4SをiPod touchとして利用した際の感想について記しておきます。

解約した16GBのiPhone 4S

解約したiPhone 4Sの容量は16GBでした。

現在、16GBのiPod touchをAmazonで検索してみると、以下のような製品が販売されています。約3万円です。

解約したiPhone 4SでもiTunesと同期できる

解約したiPhone 4Sにおいても、解約したSIMさえ入れておけば、PCとiTunesで同期することができます。

iPhoneのiTunes同期
▲このように、PC(Mac)とiPhone 4SをUSB-30ピンケーブルで接続してiTunesを起動します。

iphone4s_ipod_touch_howtouse
▲左上のデバイスマークを選択し、ミュージックを選択し、同期したい曲にチェックを入れて、右下の「適用」を選択すれば、同期する事が出来ます。

このように、解約したiPhone 4Sにも音楽を入れることができ、iPod touchとして活用することができます。

現在では約3.3 GB(388曲)入っていました。(曲の容量は圧縮率によって変動します。)

電池の持ち

4時間で約25〜30%消費します。基本的に、音楽を聴いている際にはディスプレイをつけているわけではないので、電池の減りは小さいです。

iPhone 4S × Bluetoothイヤホン

iPhone 4Sで音楽を聴く際には、Bluetoothイヤホンを利用しています。

iPhoneとBluetoothイヤホン

イヤホンコードをiPhoneのイヤホンジャックに挿す必要がない上、ケーブルが短いので絡まる事もないので快適です。

現在使用しているBluetoothイヤホンはこちらになります。

たったこれだけの紐で音楽がワイヤレスに聴けるのは快適です。

さらに面白い事に、初期設定の接続さえ行ってしまえば、iPhone 4Sに触れる事なく、Bluetoothイヤホンのボタン操作のみで音楽の再生&停止を行う事が出来ます。

(Bluetoothイヤホンの電源を切った後に再接続する場合でも、iPhone 4Sに触れる事なく再生を開始する事が出来るという意味です。)

なので、iPhone 4Sはかばんに入れたままでも音楽をコントロールする事が出来ます。

まとめ

眠ったままだったiPhone 4Sも、動きは少しカクカクしますが、iPod touch(音楽プレーヤー)としては充分な機能を果たす事に気づきました。

ちなみに、Wi-Fi通信は出来るので、ネットサーフィンをする事ももちろん可能です。

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