シンガポールの定番観光スポット「マーライオン像」と対面

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前回(シンガポールのナイトサファリでトラムに乗って動物を観察した)からの続きです。

シンガポール旅行記3日目。夜には空港で日本に戻ります。マリーナベイサンズホテルとはお別れ。

3日目はまず、シンガポールの1番の名所となっているマーライオン像を見に行きました。

シンガポールの1番の観光名所「マーライオン像」

シンガポールのセントーサ島にもマーライオンがいますが、こちらはタワーでした(セントーサ島インビア駅すぐの全長37 mのマーライオン像を観察)。

シンガポールの一番の観光スポットと言えば、マーライオン公園のマーライオン像

その一方で、世界三大がっかりの1つともされているようです。

  • シンガポールのマーライオン像
  • コペンハーゲンの小便小僧
  • ブリュッセルの人魚姫

だからといって行かない訳には行きません。すぐそばまできているわけですから。

マーライオン像は「マーライオン公園」内にあります。最寄駅は「ラッフルズ・プレイス」です。

マーライオン像はホテルからも見ることができましたが、徒歩だけで行くのにはちょっと距離があります。

マリーナベイサンズホテルからのアクセス方法としては、

ベイフロント(Bayfront)
MRTサークル線,2分
マリーナ・ベイ(Marina Bay)
MRT南北線,2分
ラッフルズ・プレイス(Raffles Place)
徒歩10分
マーライオン公園

のように行きました。

マーライオンパーク
▲ラッフルズ・プレイス駅からマーライオン公園に行く途中の景色。マリーナベイサンズが綺麗に見えています。

マーライオン像
▲そしてやってきました。マーライオン公園(マーライオンパーク)。マリーナベイサンズをバックに、マーライオン像から水しぶきが噴射しているおなじみの光景。

ここに来るとシンガポールに来た事が実感できる?場所。ちなみにこの写真を撮影したときはめちゃくちゃ暑かったです。サングラスを持っているべきでした。

マーライオン像
▲マーライオン像を横から見ると見事な放射線を描いて水を吐き出しています。水浴びしたい…

マーライオン像
▲マーライオン像の口元を見てみると露骨な噴射口。痛そう。。。

マーライオン像
▲”シンガポール”の光景です。

マリーナベイサンズ
▲この広場からはマリーナベイサンズをベストポジションで撮影することができます。

シンガポールフライヤー
▲左方向には巨大観覧車「シンガポールフライヤー」が見えます。

マーライオンパーク
▲植物園「ガーデンズバイザベイ」のフラワードーム。

マーライオンパーク
▲逆側を見てみますと高層ビルが立ち並んでいます。近代国家!

マーライオン像
▲ちなみにマーライオン像の後ろ側にひっそりと立っているもう1つのマーライオン像。スモールサイズです。

マーライオン像の他には特に何もないですが、シンガポールに来たら立ち寄りたいスポットの1つです。昼間に訪れましたが、やはり観光客の人で溢れていました。

近くには飲み物などを販売している売店もありましたので、日陰で休むことも出来ました。

場所はこちらです。

シンガポールの天気

シンガポールの雨季と乾季

シンガポールには雨季と乾季があり、

  • 10〜2月が雨季
  • 3〜9月が乾季

となっています。

観光という観点からいうと、雨の少ない3〜9月がおすすめです。

ただ、晴れていても急に激しい雨(スコール)に見舞われる事もあるので、折りたたみ傘などの雨具は常時必須です。

今回の旅行中は、遠くの方で激しい雷鳴は聞こえましたが、運良く雨には降られませんでした。

シンガポールの気温・服装

シンガポールの平均気温は年間を通して高いです。(26〜27 ℃)

東京の年間平均気温は5〜26 ℃であることを考えると、シンガポールは年中真夏の暑さである事がわかります。

服装は半袖必須です。

ただし、クーラーが効きすぎる場所もあるので、羽織るものを1枚持っておくと安心です。

続いては鶏飯などを食べにチャイナタウンへと向かいました。

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