クラウド・フォレスト、フラワー・ドーム、OCBCスカイウェイがセットになった共通券もあります⇒こちら
マリーナベイサンズの57階にある屋上プールを満喫したところで、続いてホテルからすぐのところにある植物園「ガーデンズバイザベイ」へと向かいました。
ガーデンズバイザベイは2012年6月に開業した植物園です。
マリーナベイサンズからガーデンズバイザベイへ
▲マリーナベイサンズからガーデンズバイザベイへと向かいます。
徒歩5分程です。
巨大な植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見学場所としては、大きく分けて3箇所あります。
- クラウド・フォレスト(山岳気候)
- フラワー・ドーム(地中海性気候)
- OCBCスカイウェイ(高さ22 mの吊り橋)
赤文字の2つの施設は共通の入場券となっており、入場料は大人でS$28、子供でS$18です。(どちらか一方だけに入場する場合でもS$28必要です。)
一方、OCBCスカイウェイは、大人子供共にS$5です。
まずはクラウド・フォレスト(Cloud Forest)に入場してみます。
クラウド・フォレスト
クラウド・フォレスト(Cloud Forest) では、海抜2,000 m以上の低温多湿な気候で生息する植物が再現されています。
▲クラウド・フォレストに入場するとまず出迎えてくれるのが35mの巨大な人工の滝です。水しぶきが心地いい。
カメラが水しぶきで濡れることを心配したほうが良いでしょう。
▲各階から激しく水が落ちています。
▲上を見上げると天空の道が続いています。
▲こちらは綺麗な植物です。。。と思いきや
▲綺麗なしょくぶ…
▲ってLEGOブロックで出来た植物でした。
よくできています。遠くからみたら全く判別がつかない。。。
ちょっとした遊び心もある植物園。
▲上へ行くにはエレベーターを使用するのですが、
▲エレベーター乗り場の近くには鍾乳洞がそびえ立っていました。
▲CLOUD FORESTの魅力の1つといえば、「CLOUD」。空中散歩できる点が魅力ですが、下を見ると幸せになれません。
▲ドームは透明になっているので、外の景色も楽しむ事ができます。
▲滝の裏は撮影スポット。マリーナベイサンズをバックに。
▲Cloud Forestの全体像がよくわかる図。
▲こちらはCLOUD WALK。最上階の庭園。
▲フラミンゴ・リリー(FLAMINGO LILY)。確かにフラミンゴの形に似ている!
▲ツツジ科のビレイア(VIREYA)
▲ローズグレープ(Rose Grape)
営業時間 | 午前9時〜午後9時(チケット最終販売は〜午後8時、最終入場は〜午後8時30分) |
---|---|
大人 | S$28(クラウド・フォレストと共通) |
子供 | S$18(クラウド・フォレストと共通) |
公式ページ:Cloud Forest
フラワー・ドーム
続いてフラワー・ドームへと向かいました。
こちらでは、地中海性気候・半砂漠地帯に生息する約500種類以上の植物が観察できます。
▲フラワーパーク入り口です。中国の旧正月を祝っているようです。
▲ミニサボテンかわいいですね。
「フラワー」・ドームだけあって、クラウド・フォレストよりはカラフルで綺麗でした。
営業時間 | 午前9時〜午後9時(チケット最終販売は〜午後8時、最終入場は〜午後8時30分) |
---|---|
大人 | S$28(クラウド・フォレストと共通) |
子供 | S$18(クラウド・フォレストと共通) |
クラウド・フォレスト、フラワー・ドーム、OCBCスカイウェイがセットになった共通券もあります⇒こちら
公式ページ:Flower Dome
OCBCスカイウェイ
続いて、OCBCスカイウェイへ向かいました。
天候が悪いと散歩できない場合があります。
▲こちらの吊り橋を歩く事が出来ます。追加料金S$5が必要です。
付近の受付でS$5を支払い、エレベーターで上へと登ります。
▲到着すると視界が開けます。高さは22 m。
▲この道を歩いていけるんですね。結構危ないです。手すりを乗り越えてしまったら落ちてしまいます。
▲シンガポールフライヤーとフラワードームが見えます。
▲ベストポジションからマリーナベイサンズをパシャリ。
▲下を向くと幸せになれません。
▲空中散歩から帰ってきました。スカイウェイはちょっぴり怖いですが、
▲ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに来たら歩いておきたいスポットの1つです。橋からの眺めは綺麗です。
営業時間 | 午前9時〜午後9時(チケット最終販売は〜午後8時。最終入場は〜午後8時30分) |
---|---|
大人 | S$5 |
子供 | S$3 |
シニア(60歳以上) | S$3 |
公式ページ:OCBC Skyway
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは単に植物を見る事が出来る所ではなく、「体感する」といったアトラクション的な施設だと思いました。
クラウド・フォレスト、フラワー・ドーム、OCBCスカイウェイがセットになった共通券もあります⇒こちら
次は夜だけオープンしている「ナイトサファリ」へと向かいました。
関連記事
- ①シンガポール旅行記〜ホテル「マリーナベイサンズ」に到着
- ②シンガポール旅行1日目 鼎泰豐(ディン タイ フォン)で夕食
- ③26人乗りの巨大観覧車「シンガポールフライヤー」からの夜景が絶景
- ④セントーサ島インビア駅すぐの全長37 mのマーライオン像を観察
- ⑤シンガポールの巨大水族館「シー・アクアリウム」に行ってきた
- ⑥【昼食】セントーサ駅近くのSAIGON Xpressでベトナミーズヌードル「Beef Pho(ビーフ・フォー)」を食べた
- ⑦マリーナベイサンズの57階にある屋上プールを満喫
- ⑧シンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(植物園)を”体験”
- ⑨シンガポールのナイトサファリでトラムに乗って動物を観察した
- ⑩シンガポールの定番観光スポット「マーライオン像」と対面
- ⑪チャイナタウン「天天海南鶏飯」で名物のチキンライスを食べた
- ⑫シンガポールのマリーナベイサンズホテルに宿泊
- ⑬マリーナベイサンズホテルで宿泊者用のWi-Fiを利用する方法
- ⑭チャンギ国際空港でフリーWi-Fi「Wireless@SG」に接続する方法
- ⑮チャンギ国際空港のラウンジで利用できるシャワールーム
ネット通信に関して
コメント