(楽天ポイントが1%付与されます。)
前回(シンガポール旅行1日目 鼎泰豐(ディン タイ フォン)で夕食)からの続きです。
夕食を食べた所で、徒歩圏内で行ける観光スポット「シンガポールフライヤー」へと向かいました。
マリーナベイサンズからシンガポールフライヤーは徒歩圏内
▲マリーナベイサンズを見上げてから、巨大観覧車「シンガポールフライヤー」へと向かいます。
マリーナベイサンズからシンガポールフライヤーまでの距離は約900 m。徒歩だと約15分でした。
▲実際には上記の道順ではなく、横の「ヘリックス・ブリッジ(Helix Bridge)」を渡ってシンガポールフライヤーへと向かいました。
▲シンガポールフライヤーへ行く過程で通ったヘリックス・ブリッジが左側に見えます。イルミネーションが綺麗な橋でした。
▲橋から眺めるシティ側の夜景。
▲さて、シンガポールフライヤーに到着しましたのでチケットを購入しました。料金はS$33です。クレジットカード支払いOKです。
観覧車の乗車場所は2階です。エレベーターもしくはエスカレーターで2階まで上がります。荷物をX線検査機に通してセキュリティチェックを受けた後、乗車する事が出来ます。
▲いよいよ乗車です。21:55頃到着しましたが、1,2組待つ程度だったので待ち時間はほぼありませんでした。チケット販売は22:00まででしたのでさすがに混雑はしていませんでした。
▲乗車直後の様子。とにかくイルミネーションが派手です。
▲さすが26人乗りだけあって、広いです。写真の観覧車には誰も乗っていませんが。混雑状況との兼ね合いで、一台とばしでの乗車だったと思われます。
▲徐々に高度があがってきました。高さ的にはまだ3割程度。右奥に植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」が見えます。
▲シンガポールの町並み。道路は黄色くライトアップされていて幻想的。
▲下を見ると恐怖。
▲正面を見ると幻想的。
▲やっと半分の高さまでやってきましたね。ここまでで約8分。
▲そろそろ最高点です。高い位置からの方が夜景が綺麗です。これは生で見た方がいい。
▲頂上付近です。高さは約165 m。人間100人分の高さ!高い!怖い!綺麗!
「落ちるんじゃないか?」とか考えたらいけません。
▲エフェクトつけて遊んでみたらもっと幻想的。
▲最高点を過ぎたら後は下るのみ!下る際には、左側にマリーナベイサンズがよく見えます。
▲マリーナベイサンズ方向の夜景です。
▲ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ方向です。
▲マリーナ湾を一望。
▲上から見るシンガポールの夜景の旅もそろそろ終わりを迎えます。
▲下を見てもそれほど高くない事がわかります。
▲もう道路と同じ高さ。
▲30分の空中遊泳も終わりを迎えました。
上半分での夜景の眺めは最高です。26人も乗れる広さですので、観覧車内では十分くつろぐ事も出来ちゃいます。
シンガポールフライヤーは夜に訪れるのがオススメです。
▲浜辺を眺めながら、ホテルへと戻ります……
シンガポールフライヤーから眺める夜景は絶景でした!
続いて2日目はセントーサ島へ移動します。
(楽天ポイントが1%付与されます。)
シンガポールフライヤーの営業時間・料金など
営業時間(観覧車) | 午前8時30分〜午後10時30分(最終午後10時15分) |
---|---|
営業時間(チケットブース) | 午前8時〜午後10時 |
大人 | S$33 |
子供(3歳〜12歳) | S$21 |
アクセス | MRTプロムナード駅から徒歩5分 |
場所は以下になります。
関連記事
- ①シンガポール旅行記〜ホテル「マリーナベイサンズ」に到着
- ②シンガポール旅行1日目 鼎泰豐(ディン タイ フォン)で夕食
- ③26人乗りの巨大観覧車「シンガポールフライヤー」からの夜景が絶景
- ④セントーサ島インビア駅すぐの全長37 mのマーライオン像を観察
- ⑤シンガポールの巨大水族館「シー・アクアリウム」に行ってきた
- ⑥【昼食】セントーサ駅近くのSAIGON Xpressでベトナミーズヌードル「Beef Pho(ビーフ・フォー)」を食べた
- ⑦マリーナベイサンズの57階にある屋上プールを満喫
- ⑧シンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(植物園)を”体験”
- ⑨シンガポールのナイトサファリでトラムに乗って動物を観察した
- ⑩シンガポールの定番観光スポット「マーライオン像」と対面
- ⑪チャイナタウン「天天海南鶏飯」で名物のチキンライスを食べた
- ⑫シンガポールのマリーナベイサンズホテルに宿泊
- ⑬マリーナベイサンズホテルで宿泊者用のWi-Fiを利用する方法
- ⑭チャンギ国際空港でフリーWi-Fi「Wireless@SG」に接続する方法
- ⑮チャンギ国際空港のラウンジで利用できるシャワールーム
ネット通信に関して
コメント