先日、iPhone 5s用にバンカーリングというものを購入してみました。→i&PLUS社のバンカーリング3購入レビュー
使いにくかったら取り外そうと思っていたのですが、思いの他の10倍は使いやすく、今では必需品にまでなってしまっています。
さて、最近では格安SIMの登場により、大手キャリアからの離脱も視野に入れています。
現在手持ちのSIMフリースマートフォン「Nexus 5」がこれから活躍しそうな気配がしていますので、この端末になれておく必要があります。
今まではNexus 5本体の大きさが5インチと大きいために、片手では持ちにくいと感じていました。(iPhone 5sは4インチ)
iPhone 5sにバンカーリングをつけてみて強烈に持ちやすくなったので、Nexus 5にもバンカーリングを導入する事にしました。
そこで、Nexus 5用にブラックのバンカーリング「BUNKER RING Essentials バンカーリング (ブラック )」を購入してみましたのでレビューしたいと思います。
購入したi&PLUS社のBUNKER RING Essentials
▲こちらが今回ヨドバシカメラで購入したBUNKER RING Essentials(2014)です。値段は1940円+ポイント10%でした。
先日、iPhone 5s用に購入したのは「BUNKER RING 3」と呼ばれる種類であり、Essentialsの1つ前の世代です。
BUNKER RINGは以下のような種類で展開されています。
2010 | BUNKER RING 0 |
2011 | BUNKER RING 1 |
2012 | BUNKER RING 2 |
2013 | BUNKER RING 3 |
2014 | BUNKER RING Essentials |
▲こちらが今回購入したi&PLUS社のバンカーリング Essentialsです。2014年バージョンです。
▲手持ちのNexus 5に貼り付けます。
▲Nexus 5の裏側に接着します。Nexus 5のロゴから貼ります。
▲接着する前には、保護フィルムをはがします。
▲バンカーリングを接着してみた様子です。多少の力では外れることはありません。
バンカーリングの黒色は反射する素材ではないので、しっくりと&しっとりとしていてNexus 5のブラックと一体化しています。
▲一応、Nexus 5を横にたてたり、
▲縦に立てる事ができます。
立てる事を考えた場合、バンカーリングを接着する位置は、中央の方が良いです。当たり前ですが。
たてる事を考えない場合は、持ち手の方に少しよらせた方が良いと思います。
私の場合は、ほんの気持ち左手よりに貼りました。
▲そしてバンカーリングが特徴的なのはリングが360度回転するところ。図のような角度で左手持ちで利用しています。
いやー凄く持ちやすくなります。iPhone 5sにバンカーリングをつけた時の変化よりも、Nexus 5にバンカーリングをつけた時の変化の方が大きかったです。
▲ただ、少し気になるところと言えば、机においたときに少し傾いてしまう点でしょうか。
この欠点に目をつぶる事が出来れば、やっぱりバンカーリングは使いやすいです。いや違いますか。Nexus 5が使いやすいです。
BUNKER RING 3とBUNKER RING Essentialsの違い
BUNKER RING 3とBUNKER RING Essentialsがありますが、2つが手元にあるので実際に写真で比較してみます。
▲上の写真は、左がBUNKER RING 3で右がBUNKER RING Essentialsです。
重量は12 g、リングの内径は21 mmでどちらも同じです。(公式ページより:Bunker Ring Essentials | 株式会社アーバンデザイン株式会社アーバンデザイン)
異なるのは、
- 文字の配列
- マット素材(BUNKER RING Essentials)と光沢素材(BUNKER RING 3)
ということです。
Essentialsの方はカラー展開が6種類と多いです。iPhoneの背面ともマッチするシリーズが販売されています。
ゴールド |
シルバー |
ブラック |
ホワイト |
グリーン |
ピンク |
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