SIMフリーのiPhone 6s シルバー 64GBを購入しました。
2015年9月12日に予約注文を行い、発売初日の2015年9月25日に宅急便で到着しました。
SIMフリー端末の良い点としては、大手キャリアに縛られない点(2年縛りがない)が挙げられます。
その一方で、SIMフリー端末の機種代は、iPhoneの場合高めに設定されているので、初期費用が高いというデメリットもあります。
格安SIMを利用すれば、月々の料金は安く維持できるので、SIMフリー端末を長く使う場合はSIMフリー端末のメリットがあると言えます。
また、iPhoneであれば中古でも比較的高額で売ることができるので、毎年iPhoneを買い替えたいという場合にもメリットがあると言えます。(大手キャリアの2年縛りを考えなくて良い)
格安SIMは各社からサービスが展開されています。
2ヶ月ほど前にソフトバンクのiPhone 5sを解約し、SIMロック解除アダプター+格安SIM「OCNモバイルONE」の音声通話SIMを利用し始めました。
SIMロック解除アダプターは、解約したiPhoneをSIMフリー端末として利用できるというメリットがある一方、利用できない例もあったり、圏外病に陥りやすいというデメリットもあります。
2世代前のiPhone 5sを使っていたこともあり、SIMフリーのiPhone 6sを購入した次第です。
iPhone 6はスルーしたので、2年ぶりの新型iPhoneです。
▲iPhone 6sのパッケージ(左)とiPhone 6s。
▲iPhone 6sのアクセサリーは充電ケーブル・ACアダプター・イヤホン。その他にSIMトレイピンもありました。
▲SIMトレイピンでSIMトレイを開け、格安SIM「OCNモバイルONE」の音声通話SIMを入れて、電源をつけて初期設定を行いました。(iPhone 6sのSIMの大きさはnano SIMです。)
「新しいiPhoneとして設定」して利用し始めましたが、途中でアプリを一々インストールするのが面倒臭くなったので、結局一度リセットして、「iCloudから復元」でスタートしました。
▲iCloudから復元しました。iPhone 5sと違って縦に7個のアプリが入ります。ホーム画面には最大42個配置できます。
▲iPhone 6sを手に持ってみた感じ。結構大きい感じ。何もつけないのはあまりにも不安なので、持ちやすさアップと落とした時のために、セリアのケースをつけてさらにバンカーリングをつけています。
▲背面はこんな感じ。
持ちやすい順に
- ケース+バンカーリング
- バンカーリング
- ケース
- 何もつけず
でした。
▲iPhone 6s(左)とiPhone 5s(右)を並べてみた感じ。やっぱりiPhone 6sは大きい感じ。そしてiPhone 6sは丸みを帯びた感じ。
▲格安SIM「OCNモバイルONE」の音声通話SIM」を利用することができました。(初期設定は必要です)。
設定方法は以下で書きました。
iPhone 5sからiPhone 6sに機種変更した印象
iPhone 5sからiPhone 6sに機種変更した印象を箇条書きしてみます。
- サイズが大きくなったので、多少持ちにくい
- バンカーリングをつければ少しは持ちやすい
- 丸みを帯びたデザイン
- 充電した時の振動が少ない
iPhoneの大きさは若干大きい印象ですが、iPhone 5sでも装着していたバンカーリングをつけることでそれほど苦になりません。
iPhone 5sからの機種変更なので、iPhone 6sはパワーアップした印象です。
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