シンガポールの巨大水族館「シー・アクアリウム」に行ってきた

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インビア駅のマーライオン像を見た後は、セントーサエクスプレスで1駅戻り、「ウォーターフロント駅」に行きました。水族館「シーアクアリウム」へ向かいます。

インビア駅からシーアクアリウムへ

ウォーターフロントへの行程は以下の通りです。

インビア(Imbiah)
セントーサ・エクスプレス,2分
ウォーターフロント(Waterfront)

シンガポールのシーアクアリウム
▲こちらがウォーターフロント駅です。

シンガポールのシーアクアリウム
▲ウォーターフロント駅はユニバーサルスタジオシンガポール(Universal Studios Singapore, USS)の最寄り駅でもあるので、このような噴水型地球儀がクルクルと回っていました。撮影スポットでパシャリ。

シンガポールのシーアクアリウム
▲さて、流れに沿って歩いていくと、シーアクアリウム(水族館)が表れます。

ちなみにウォーターフロント駅からシーアクアリウムまでの道順は「Resorts World at Sentosa」がYoutubeにアップロードしています。→Directions – How to get from Sentosa Express to ticket booth at Maritime Experiential Museum

セントーサ島の水族館「シーアクアリウム」

シーアクアリウムには、アジア周辺の49の生息地、800種類、10万以上に及ぶ海洋生物がエリア別に展示されています。

シーアクアリウムの見所の1つは巨大水槽で泳いでいる海洋生物。

シンガポールのシーアクアリウム
▲巨大な水槽の大きさは幅36 m、高さ8.3 mの大パノラマ。椅子に座りながら眺める事が出来ます。

シンガポールのシーアクアリウム
▲こちらに迫ってくるマンタ。

シンガポールのシーアクアリウム
▲下から見る事が出来る場所もあります。

シンガポールのシーアクアリウム
▲巨大水槽の中ではスイマーの方も整備で頑張っています。

他にもいくつかピックアップ。

シンガポールのシーアクアリウム
▲砂に出たり入ったりしているチンアナゴ。NHKの何かの番組で見ましたが初めて実物と対面!

シンガポールのシーアクアリウム
▲気持ち良さそうに泳ぐイルカ。

シンガポールのシーアクアリウム
▲時より見せる魚の驚いた表情。

シンガポールのシーアクアリウム
▲うなだれるたこ。オクトパス。

シンガポールのシーアクアリウム
▲イルミネーションが綺麗なクラゲ(Sea Jellies)。

シーアクアリウムのクラゲ
▲イルミネーションの色が変わるのでさらに幻想的。

シンガポールのシーアクアリウム
▲ファインディング・ニモで有名なカクレクマノミ。

シンガポールのシーアクアリウム
▲幻想的な高さ8 mの円筒形の水槽で映えるサンゴ。とてもカラフル。

シーアクアリウムの出口
▲出口直前には180度囲まれている水槽。

シンガポールのシーアクアリウム
▲ということでシーアクアリウムでは色んな地域の海洋生物の表情を観察する事が出来ます。迫力ありました!マンタが一番印象に残りました。

続いて、セントーサ駅に戻り昼食を食べました。

シーアクアリウムの営業時間・料金など

営業時間 午前10時〜午後7時(基本)
大人 S$38
子供(4〜12歳) S$28
シニア(60歳以上) S$28
アクセス ウォーターフロント駅から徒歩3分

営業時間は基本的に午前10時〜午後7時となっていますが、日によっては閉館時間が早い場合があります。

詳しくは公式ホームページの「VISITOR INFO」からご確認ください。→S.E.A. Aquarium

公式ページ:S.E.A. Aquarium

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場所はこちらです。

シーアクアリウムにあるホテル「リゾート・ワールド・セントーサ・エクアリアス・ホテル」には客室から水槽が見える「オーシャンスイート」ルームがある

シーアクアリウムには、ホテル「リゾート・ワールド・セントーサ・エクアリアス・ホテル」があり、「オーシャンスイート」タイプの客室からは、海洋魚の泳ぐ水槽を眺めることができます。

とても珍しいです。

「オーシャンスイートルーム」の宿泊料金は、最安で1部屋約11.7万円(サービス料10%、消費税7%を含む、大人3名)となっています。

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