前回(26人乗りの巨大観覧車「シンガポールフライヤー」からの夜景が絶景)からの続きです。
シンガポール旅行の2日目は、セントーサ島を訪れました。
マリーナベイサンズからセントーサ島へ
ホテル「マリーナベイサンズ」の最寄り駅であるベイフロントからセントーサ島へ向かいました。
乗り換え行程などは以下の通りです。
ベイフロント(Bayfront)
↓MRTダウンタウン線,3分
チャイナタウン(Chinatown)
↓MRT北東線,4分
ハーバー・フロント(Harbour Front)
↓徒歩4分
セントーサ(Sentosa)
↓セントーサ・エクスプレス,1分
インビア(Imbiah)
▲こちらがセントーサ・エクスプレスです。
▲マーライオン像を見るために、インビア駅で下車しました
▲ちなみに、駅の上には風車?が回っていて、空気の流れが作られています。蒸し暑い地域の工夫ですね。
▲セントーサ島内は改札がありません。
セントーサ・エクスプレスに乗車するために、セントーサ駅(ハーバーフロント駅から歩いてすぐ)で入島料+乗車料のS$4(イージーリンクカードでの支払い可能)を支払っているので、乗り降りが自由です。
▲さて、インビア駅前にやってきました。駅の下にはセブンイレブン、いい気分。でもちょっと暑い気分。
▲インビア駅を降りると、真っ赤なsentosaの文字が出迎えてくれます。セントーサ!
▲インビア駅の目の前にはKFC(ケンタッキーフライドチキン)があります。ここで軽く朝食を食べました。
▲インビア駅にはあの有名な….マーライオン像が居座っています。高さは約37 m。本家はマーライオンパークにいるのですが、セントーサ島にもいます。
マーライオンの口が展望台となっていて、頭部分も展望台になっています。
▲目の前までやってきました。迫力があります。ただ、展望台には入りませんでした。
▲マーライオン像の高さに圧倒された所で、インビア駅とはお別れです。
続いて、シーアクアリウム(水族館)へ向かうために、一駅戻ってウォーターフロント駅へと向かいます。
マーライオン像の営業時間・料金など
営業時間 | 午前10時〜午後8時(最終入場午後7時30分) |
---|---|
大人 | S$12 |
子供(3〜12歳) | S$9 |
シニア(60歳以上) | S$9 |
アクセス | セントーサエクスプレス「インビア駅」から徒歩1分 |
公式ページ:Sentosa Merlion
場所は以下になります。
関連記事
- ①シンガポール旅行記〜ホテル「マリーナベイサンズ」に到着
- ②シンガポール旅行1日目 鼎泰豐(ディン タイ フォン)で夕食
- ③26人乗りの巨大観覧車「シンガポールフライヤー」からの夜景が絶景
- ④セントーサ島インビア駅すぐの全長37 mのマーライオン像を観察
- ⑤シンガポールの巨大水族館「シー・アクアリウム」に行ってきた
- ⑥【昼食】セントーサ駅近くのSAIGON Xpressでベトナミーズヌードル「Beef Pho(ビーフ・フォー)」を食べた
- ⑦マリーナベイサンズの57階にある屋上プールを満喫
- ⑧シンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(植物園)を”体験”
- ⑨シンガポールのナイトサファリでトラムに乗って動物を観察した
- ⑩シンガポールの定番観光スポット「マーライオン像」と対面
- ⑪チャイナタウン「天天海南鶏飯」で名物のチキンライスを食べた
- ⑫シンガポールのマリーナベイサンズホテルに宿泊
- ⑬マリーナベイサンズホテルで宿泊者用のWi-Fiを利用する方法
- ⑭チャンギ国際空港でフリーWi-Fi「Wireless@SG」に接続する方法
- ⑮チャンギ国際空港のラウンジで利用できるシャワールーム
ネット通信に関して
コメント