シンガポール旅行記〜ホテル「マリーナベイサンズ」に到着

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初めての海外旅行で、友達とシンガポールへ行ってきました。行程としては、2泊4日の旅。3日目から4日目にかけては機内泊でした。

複数回に分けて、シンガポール旅行記を書いて行こうと思います。

旅の出発点は羽田空港

旅の出発点は羽田空港(東京国際空港)です。

羽田空港からシンガポールの「チャンギ国際空港」までは飛行機で約7時間。

今までの最長フライトはせいぜい2時間ほどでしたので、大幅な記録更新です。

7時間ほどのフライトでチャンギ国際空港に到着しました。

フライト中は映画を見て時間を潰しました。ずっと起きていましたので、7時間は猛烈に長く感じました。

シンガポールのチャンギ国際空港に到着

さて、猛烈に長く感じるフライトを終えると、シンガポールのチャンギ国際空港に到着しました。初の海外入国です。

無事にチャンギ国際空港到着して行ったこと、それは

  • 現地SIMの購入

です。

現地SIMの購入

シンガポールでネット通信環境を確保するため、現地SIMを購入することにしました。

チャンギ国際空港には現地国内キャリア3社のSIMが販売されていました。

  • SingTel Mobile
  • M1
  • Starhub

SingTel Mobileを購入しようとしましたが、すぐに見つかったM1を選択しました。

SIMを入れる端末はNexus 5ですが、テザリング機能を利用してiPhone 5sで使用しました。

M1のSIMについては、詳しくは別記事で紹介しています。

チャンギ国際空港からマリーナベイサンズへ移動

さて、一段落したところで、チャンギ国際空港から、宿泊するホテルへと移動します。

宿泊するホテルはマリーナベイサンズです。シンガポールで一番有名なホテルです。

移動には、地下鉄「MRT(Mass Rapid Transit)」を使用しました。シンガポールの交通手段を支える地下鉄です。

MRT
▲こちらがそのMRTです。シンガポールの交通手段を支えている列車です。

とは言っても、線路に降りられないような対策がとられているので、車両の全体像は撮影できませんでした。(地上の駅だと撮影できますが、撮影するのを忘れました。)

さて、MRTに乗るためにチケットを購入します。複数回MRTに乗車予定でしたので、日本の「Suica」のようなチャージ式カード「ez link card(イージーリンクカード)」を購入しました。

チャンギ国際空港でMRTに乗車
▲空港からMRT乗り場へ向かうと、チケット売り場があります。こちらで「ez link card」を購入しました。カード代はS$5です。

MRT用ez-linkカード
▲このようなカードです。赤いケースがついてきて、ez linkカード本体が中に入っています。このカードに現金をチャージして使用します。今回はS$10チャージしました。

MRT車内禁止事項
▲シンガポールは罰金が厳しい国で有名です。車内には飲食禁止・禁煙・可燃物持込禁止・ドリアン持込禁止のポスターがありました。

乗り継ぎは以下のように行いました。

チャンギ・エアポート(Changi Airport)
MRT東西線,8分
タナ・メラ(Tanah Merah)
MRT東西線,17分
ブギス(Bugis)
MRTダウンタウン線,4分
ベイフロント(Bayfront)

チャンギ国際空港からべイフロントまでの所要時間は乗り換え時間も含めて約40分です。ところがどっこい、料金はS$1.87です。安いです。

ベイフロント駅からホテル「マリーナベイサンズ(Marinabaysands)」までは徒歩3分ほど。地下道で繋がっています。

マリーナベイサンズに到着

マリーナベイサンズの夜景
▲シンガポールで一番有名であろう、マリーナベイサンズホテルに到着しました。

(実際には地下道で繋がっているので到着時に建物が見えるということはありませんでしたが、あくまで雰囲気のために。)

マリーナベイサンズホテルについては、別記事で詳しく紹介しています。

続いて夕食編へと続きます。

マリーナベイサンズホテルを予約する方法

マリーナベイサンズホテルは日本でもおなじみの宿泊予約サイト「楽天トラベル」から予約することが出来ます。

H.I.S.では、航空券とマリーナベイサンズホテルのセットも探すことも出来ます。

マリーナベイサンズはよく「一生に一度は宿泊したいホテル」の1つとして紹介されている事が多いですが、その通りだと思いました。

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