Macで将棋の棋譜を検討出来るフリーソフト「将棋ぶらうざQ」をインストールする方法

   2015/04/23

Macで将棋の棋譜を検討できるアプリを探していたのですが、中々見つける事が出来ませんでした。

Macの将棋アプリとして有名な「桜花」というアプリがあるのですが、自分のPCの環境では、棋譜の読み込みを行う事が出来ませんでした。

色々と探した結果見つけたのが「将棋ぶらうざQ」というフリーソフトです。

このソフトは凄いです。

というのも、将棋ぶらうざQは、コンピュータ将棋ソフト「Bonanza」を組み込む事が出来るからです。

.kifファイルから棋譜を読み込んで、指定した局面図でコンピュータ将棋ソフト「Bonanza」を利用して検討する事が出来ます。

思いもよらない手を示された時には、その理由を考えるのも勉強になりますし、何よりも驚きがあって面白いです。

コンピュータ将棋ソフトは、今ではプロの将棋棋士をも倒すまでの強さに達している事は、疑う余地がありません。

今回は、コンピュータ将棋を取り入れる事で楽しく検討できるフリーソフト「将棋ぶらうざQ」のMacでのインストール方法について、スクリーンショットを交えて詳しく説明します。

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将棋ぶらうざQについて

将棋ぶらうざQは将棋棋譜を管理できるフリーソフトです。
将棋ぶらうざQ

将棋ぶらうざQをインストールした環境

将棋ぶらうざQをインストールした環境は以下になります。

  • Mavericks 10.9.5

この他にも、

  • Windows Vista/7/8
  • Linux Ubuntu/Debian Squeeze/Wheezy
  • Mac OS X Snow Leopard/Mountain Lion/Yosemite

が動作環境として指定されています。

今回は、Macに将棋ぶらうざQをインストールする方法を紹介します。

将棋ぶらうざQのインストール方法

shogibrowser_bonanza
▲まず、将棋ぶらうざQから、ZIPファイル「将棋ぶらうざQ V2.3 for Mac」をダウンロードします。

ダウンロードが終了したら、ZIPファイルを展開します。

shogibrowser_bonanza
▲展開したファイルの中身はご覧のようになっています。Mac OS X Mavericksの場合、SbrowserQ_Bundle_Java8を開きます。

その他のバージョンの場合は以下で説明しています。

バンドルしたJava環境はバージョンは8なので、Mac OS X Lion (10.7.3)以上でなければ動作しません。
Mac OS X Snow Leopard 等の旧バージョンのOSにインストールする場合は、SbrowserQ.appファイルを使用して下さい。

とあるので、

  • Mac OS X Lion(10.7.3以上)
  • Mac OS X Mountaion Lion
  • Mac OS X Mavericks
  • Mac OS X Yosemite

であれば、SbrowserQ_Bundle_Java8を開きます。

  • Mac OS X Lion(10.7.3未満)
  • Mac OS X Snow Leopadなど以前のバージョン

であれば、SbrowserQを開きます。

shogibrowser_bonanza
▲この際、普通にクリックすると、「開発元が未確認のため開きません。」と表示されます。

shogibrowser_bonanza
▲右クリックを押すと開けます。

shogibrowser_bonanza
▲将棋ぶらうざQを開く事が出来ました。

棋譜を取り込める事を確認する方法

棋譜を取り込む(データベースを作成する)事は必ずしも必要ないですが、簡単な設定ですので、やっておくと後々楽しみ方が広がります。

その手順を紹介します。

データベースを新規作成する方法

shogibrowser_bonanza
▲将棋ぶらうざQのメニューバーの「設定」→「データベース設定」→「データベース新規作成」を開きます。

shogibrowser
▲そして、

  • データベース表題・・・任意(プロ棋戦とした)
  • データベース作成フォルダ・・・任意
  • データベース名・・・任意(prokisenとした)

上のように入力して作成を押します。

shogibrowser_bonanza
▲すると、データベースの作成が完了しました。

Zipファイルから棋譜を登録する方法

続いて、今作成したデータベースに、Zipファイルから棋譜を登録します。

Zipファイルは、将棋ぶらうざQをダウンロードした時のフォルダの中に用意されている「sample.zip」を指定します。

以下にその方法を記します。

shogibrowser_bonanza
▲将棋ぶらうざQのメニューバー「ファイル」→「Zipファイル To DB(一括登録)」を選択します。

shogibrowser_bonanza
▲そして、Zipファイルを選択します。

shogibrowser_bonanza
▲先ほど将棋ぶらうざQをダウンロードしたzipファイルの中にある「sample.zip」を選択します。

shogibrowser_bonanza
▲あとは実行を押すだけです。

shogibrowser_bonanza
▲すると、指定したZipファイルの読み込みが完了しました。

Zipファイルの棋譜がデータベースに保存された事を確認する方法

実際に、読み込んだ棋譜ファイルが反映されているかの確認を行いました。

shogibrowser_bonanza
▲将棋ぶらうざQのメニューバー「ファイル」→「棋譜検索」を選択し、

shogibrowser_bonanza
▲検索条件を空のまま検索を押します。

shogibrowser_bonanza
▲すると、将棋ぶらうざQ下部に、137件のデータが表示される事が確認できました。かなり昔の棋譜がzipファイルで用意されていたんですね。

棋譜を取り込む方法

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▲将棋ぶらうざQのメニューバーから「ファイル」→「ファイルを開く」を選択します。

shogibrowser_install
▲そして、開きたい棋譜ファイル(.kif)をOpenします。

shogibrowser_install
▲すると、棋譜を読み込む事が出来ました。

まとめ

今回は、

  • 将棋ぶらうざQをMacにインストール方法
  • 将棋ぶらうざQで棋譜を取り込む方法

を紹介しました。

フリーソフトの「将棋ぶらうざQ」を利用する事で、自分で駒を動かす事が出来、指定した局面を考える事が出来ます。

ただ、将棋ぶらうざQで将棋を楽しむためには、無料で公開されているコンピュータ将棋ソフト「Bonanza」を組み込む事をオススメします。

Bonanzaを組み込む事で、指定局面においてコンピュータが候補手を評価値付きで表示してくれます。

将棋に新たな視点を取り入れるためには、コンピュータ将棋を取り入れるのが1つの手です。

今回の記事は長くなりましたので、将棋ぶらうざQに「Bonanza」を組み込む方法は、次の記事で紹介します。

次の記事→【Mac】将棋ぶらうざQにコンピュータ将棋ソフト「Bonanza」を組み込む方法

将棋ぶらうざQ

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