Parallels Desktop 11 for Macの14日間無料トライアル版を利用してMacにWindows 10をインストール方法

   2015/11/13

Macでも特定のWindowsアプリ(検索順位チェックツール「GRC」)を使いたかったので、「MacでWindowsが使える方法」を検討しました。

bootcamp
▲1つの方法として、Macのデフォルトアプリ「Boot Camp アシスタント」を利用して、Windowsをインストールする方法があります。

Boot Campを使うメリットとしては有料ソフトを購入する必要がない点が挙げられます。

しかし、デメリットとして「WindowsとMacを同時に起動させることが出来ない」という点が挙げられます。

というのも、パソコン起動時にWindowsとMacのどちらを起動させるかを選択する必要があるからです。

このデメリットをカバーする有料の仮想化ソフトとして「Parallels Desktop for Mac」があります。

MacとWindowsの両方の画面を併用できたほうが良いので、Parallels Desktopを利用することにしました。

ということで、仮想化ソフトを利用してMacでもWindowsが使えるように、

  • Parallels Desktop 11 for Mac(仮想化ソフト)
  • Windows 10(OS)

を用意することにしました。

Parallels Desktop 11 for Macは無料トライアル版あり

Parallels Desktop 11 for Mac(最新版)は、定価8,500円、Amazonでの販売価格は7,095円(記事執筆時)でした。

ただし、Parallels公式ページには14日の無料トライアル版が提供されているので、まずはこちらを試すことにしました。
Trial Download – Parallels Desktop 11 for Mac

Parallels Desktop 10からのアップグレード版

Parallels Desktop 10 for MacからParallels Desktop 11 for Macへアップグレードする際には公式ページから5,300円で購入できます。(通常価格は8,500円)

詳しくはこちら→Parallels Desktop 11 for Mac へのアップグレード. 50% 速くなりました.

Parallels Desktop 11 for Macのアカデミック版

中身は一緒ですが学生や教員向けのアカデミック版は通常よりも安く販売されています。

Apple Store Onlineでは、5,832円(税込)で販売されています。

Parallels Desktop 11 for Mac – Apple Store for Education(日本)

エディションのプルダウンメニューから「通常版」と「アカデミック版」が選択できるようになっています。

Parallels Desktop 11 for Macの大学生協版

アカデミック版と同じように、学生・教員向けに6,000円で大学生協版も販売されています。

詳しくは各大学の生協にお問い合わせ下さい。
大学生協ソフトウェアインフォメーション

Windows 10をAmazonで購入

Parallels Desktop 11 for MacにWindowsのOSは付属していないので、自分で用意する必要があります。

選択肢としてはWindows 10、Windows 8、Windows 7など様々ありますが、Parallels Desktop 11 for Macでは最新版のWindows 10にも対応しているのでこちらを選択しました。

Windows 10はAmazonで購入できます。

  • USBフラッシュドライブ版
  • ダウンロード版

があります。定価は14,904円で、ダウンロード版は少し安く設定されています。

購入時及び記事執筆時点で値段的にどちらも殆ど変わりません。

私はUSBフラッシュドライブ版を選択しました。購入時の価格は12,300円でした。

Windows 10のUSB
▲こちらが購入したパッケージ版。

Windows 10のUSB
▲パッケージの中には

Windows 10のUSB
▲Windows 10のデータが入ったUSBと、プロダクトキーカード(裏面にコードが記載されています。)が入っています。

自分の環境

今回Parallels Desktopの無料トライアル版とWindows 10をインストールした環境は以下の通りです。

  • MacBook Air (13-inch, Mid 2012)
  • メモリ 8GB
  • OS X Yosemite 10.10.5

Parallels Desktop 11 for Macの動作環境

Parallels Desktop 11 for Macの動作環境は以下の通りです。

  • ハードウェア
    • Mac(Intel Core 2 Duo, Core i3, Core i5, Core i7,Xeon processor)
    • 4GB以上のRAM
    • 850MB以上の空き(Parallels Desktopのインストール用)
    • 約20GBの空き(仮想マシン用)
    • インターネット接続
  • ソフトウェア
    • MacOS X EL Capitan 10.11以降
    • MacOS X Yosemite 10.10.4以降
    • MacOS X Mavericks 10.9.5以降

最新のEL Capitanにも対応しています。

Parallels Desktop 11 for MacでインストールできるOS

Parallels Desktop 11 for MacでインストールできるOSは多様です。

  • Windows 10
  • Windows 8
  • Windows 7
  • Windows Vista
  • Windows XP
  • Linux
  • Google Chrome

などです。

Parallels Desktop 11 for Macの14日間無料トライアル版を利用してMacにWindows 10をインストールする方法

「Parallels Desktop 11 for Mac(14日無料トライアル版)」を利用して、MacにWindows 10をインストールする方法について紹介します。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
Trial Download – Parallels Desktop 11 for Macのページから、メールアドレスを入力して「ダウンロードに進む」を選択します。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲そして、トライアル版を「ダウンロード」します。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲ダウンロードしたdmgファイルを起動します。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲Parallels Desktopのアイコンをダブルクリップします。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲「開く」を選択します。

続いてソフトウェア使用許諾書をよく読んで「同意する」を選択します。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲はじめて利用するので、「新規ユーザーの場合」にチェックを入れ、メールアドレスを入力してから「サインイン」します。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲アカウント登録として名前やパスワードを入力して「アカウント作成」を選択します。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲すると、メールアドレス宛にアカウント確認用のメールが届きます。「アカウントをアクティベートする」を押しておきます。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲アカウントが確認できました。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲先ほどの続きに戻ります。左下の「14日間の無償トライアル」を選択します。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲利用したいエディションを選択します。私の場合は通常利用なので「Standardのトライアル」を選択しました。(Pro Editionはソフト開発者などのパワーユーザー向けです。)

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲右下の「トライアルを継続する」を選択します。

Windows 10のUSB
▲ここで購入したWindows 10のUSBフラッシュストレージをMacに挿します。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲「DVD/イメージファイルからWindows/その他 OSをインストール」を選択します。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲すると、Windows 10が検出されます。Windows 10をダブルクリックします。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲用途としては通常の利用を想定しているので「業務用ツール」を選択し、右下の「続行」を選択します。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲続いて、Windowsをインストールする場所を指定し、続行を選択します。仮想マシンの予想容量が20GBなので、空き容量に注意して下さい。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲すると、仮想マシンの作成が始まります。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲途中、64bitか32bitを選択しました。私は64bitを選択しました。(64bitをハイライトさせ、Enterキーを押します。)

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲セットアップ画面になりました。「次へ」を選択。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲「今すぐインストール」をインストールします。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲ここでライセンス認証のプロダクトキーを入力し、「次へ」を選択します。

ライセンス条項をよく読み「次へ」を選択します。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲Windowsのアップデートではないので、インストールの種類は「カスタム」を選択しました。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲Windowsのインストール場所を選択します。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲設定項目は任意の方法で。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲自分用セットアップ項目は飛ばしました。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲最後に「このPC用のアカウントの作成」です。入力して「次へ」を押して完了です。

parallels desktop 11 for macを使ってmacにwindows 10をインストールする方法
▲Windows 10がスタートしました。

解像度は少し悪いですが、動作はスムーズです。

Windowsインストール後のParallels Desktopの使い方

Windowsインストール後のParallels Desktopの使い方です。

Windowsを起動させたいときは、まず「Parallels Desktop」アプリを起動します。

parallels desktopの使い方
▲そして、右下の「トライアルを継続する」を選択します。

parallels desktopの使い方
▲するとParallels Desktopのコントロールセンターが表示されるので、サムネイルの部分をダブルクリックすると、

パスワードの入力を求められ、正しいパスワードを入力すると、

parallels desktopの使い方
▲Windowsのホーム画面になります。

Parallels Desktop 11 for Mac+Windowsでのキーボード設定

そのままの設定だけでは、Windowsでのキーボード入力が思い通りにいきません。

こちらのページから、Macでキーボードを入力する時と同じような入力形式になるように設定を行いました。
KB Parallels: Windows の日本語入力切替を Mac キーボードの かな キー と 英数 キー に割り当てるには

Parallels Desktop 11と10の比較(11の方がおすすめ)

Parallels Desktop 10の後継ソフトがParallels Desktop 11です。

Parallels Desktop 10ではEL Capitanに対応していませんが、Parallels Desktop 11ではEL Capitanにも対応しています。

現時点でYosemite(10.10.4以降)を利用していても、将来的にEL Capitanを利用する予定であれば、Parallels Desktop 11を選択するのが無難です。(Parallels Desktop 11はYosemite(10.10.4以降)に対応しています。)

まとめ

Parallels Desktop 11 for Macの無料トライアル版を利用してWindows 10をインストール出来ました。

目的の「GRC」アプリケーションも動作することがわかったので、14日間の無料トライアル期間が終了したあとも継続してParallels Desktopを利用するために、有料版を購入することにしました。

仮想化ソフトを購入すれば、画面に従っていくだけで簡単にWindowsを利用できるようなります。

パソコンの機種をMacかWindowsで迷っている時にも、こういった仮想化ソフトが有るということを知っていれば、Macを選びやすくもなるかもしれません。Macに興味があればの話ですが。

無料トライアル版の使い心地に満足したので、有料版を購入しました。
Parallels Desktop 11 for Macの無料トライアル版から有料版へ移行する方法
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。