先日、Fitbit ChargeHRを購入しました。
Fitbitのウェアラブル端末は、ChargeHRの他にも4種類のシリーズが展開されています。
自分も購入時にはどの端末を購入するかを検討したので、Fitbitのウェアラブル端末シリーズの違いについてまとめてみました。
Fitbitウェアラブル端末シリーズ5種類の違いについて
| Zip | One | Flex | Charge | ChargeHR | |
|---|---|---|---|---|---|
| カテゴリー | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | アクティブ |
| 装着タイプ | クリップ | クリップ | リストバンド | リストバンド | リストバンド |
| 歩数、カロリー、距離 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 時計 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| 睡眠計&サイレントアラーム | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| 階段でのぼった階数 | ○ | ○ | ○ | ||
| 活動時間 | ○ | ○ | ○ | ||
| 発信者ID | ○ | ○ | |||
| 継続的心拍数測定 | ○ | ||||
| 防水 | 防滴対応 (汗・雨) |
防滴対応 (汗・雨) |
防水対応 (汗・雨・シャワー) |
防水対応 (汗・雨・水しぶき・最大1ATM) |
防水対応 (汗・雨・水しぶき) |
| 電池の持ち | 4〜6ヶ月 | 10〜17日間 | 5日間 | 7〜10日間 | 5日間 |
目的別Fitbitのウェアラブルデバイスのおすすめ
Fitbit Zipは歩数計を導入したい人におすすめ
Fitbit Zipはクリップタイプの歩数計です。
時計機能がついている導入タイプの歩数計です。
Fitbitアプリで歩数を管理したい人向けのモデルとなっています。
カラー展開は、①ダークグレー②ブルー③ライム④マゼンダの4色展開となっています。
Amazonでの実売価格は約3,900円となっています。
Fitbit Oneは活動量+睡眠が計測できるクリップタイプの端末を求めている人におすすめ
Fitbit Oneは、Fitbit Zipの上位モデルです。
Fitbit Zipの機能に加えて、階段でのぼった階数や睡眠計・サイレントアラーム機能も備わっています。
Fitbit Oneはクリップタイプですが、付属の睡眠モニタ用リストバンドを利用することで、睡眠サイクルも記録できます。
カラー展開は①ブラック②バーガンディの2種類。
Amazonでの実売価格は約7,900円となっています。
Fitbit Flexは活動量+睡眠を記録できるリストバンド端末を求めている人におすすめ
Fitbit Flexは、活動量および睡眠を記録できるリストバンド型端末です。時計は表示されないタイプです。
Flexは生活防水に対応しており、他の端末よりガシガシと使えます。
リストバンド型の導入モデルがFlexです。
カラー展開は①スレート②タンジェリン③ティール④ネイビー⑤ピンク⑥ブラック⑦ブルー⑧ライム⑨レッド⑩バイオレットの10色展開とバリエーション豊富です。
Amazonでの実売価格は約9,300円です。
Fitbit Chargeは時計機能付活動量+睡眠計測ができるリストバンド端末を求めている人におすすめ
Fitbit Chargeは、Fitbit Flexの上位モデルです。Flexと比べて、時計・階段でのぼった階数・着信の際の名前表示機能が加わっています。
時計としても利用したい&心拍数計測機能はいらない場合、Fitbit Chargeモデルがおすすめです。
カラー展開は①ブラック②スレート③ブルー④バガンディの4種類。
Amazonでの実売価格は約16,900円となっています。
Fitbit ChargeHRは心拍数が計測できるリストバンド端末を求めている人におすすめ
Fitbit ChargeHRは、Fitbit Chageの上位モデルです。
Fitbit Chargeに心拍数計測機能が加わったモデルとなっています。
心拍数を計測したければ、Fitbit ChargeHRになります。
カラー展開は①ブラック②プラムの2種類です。
Amazonでの実売価格は約2,1000円です。
まとめ
Fitbitのウェアラブル端末ではニーズに合わせて5種類の端末が発売されています。
以下のような点を考えてみると、自分にあった端末にたどり着けます。
- クリップ型orリストバンド型
- 普段の時計として利用するか
- 心拍数計測は必要か
- 価格
普段の時計として利用する予定がないなら、クリップ型タイプを利用したほうがいいでしょう。(仕事上身につけるのはふさわしくないなど)
また、Fitbit ChargeHRは心拍数計測機能はついていますが、約21,000円と結構いい値段です。
ただ、どの端末を購入するとしても、PCやスマートフォン(iPhone・Android)ではデータを同期して確認することができます。
そのデータは活動のやる気を増加させてくれるところがウェアラブル端末の面白いところだと感じています。

![【Suica対応】Fitbit Sense 2スマートウォッチ シャドーグレー/グラファイト iPhone対応/アンドロイド対応/6日間以上のバッテリーライフ/Alexa搭載/GPS搭載/心拍計/睡眠スコア/ストレス計測 [日本正規品]](https://m.media-amazon.com/images/I/414WG4AJQwL._SL160_.jpg)













コメント
パソコンはウインドウズ7ですが、10へのアップデートが必要ですか?
公式ホームページの製品の仕様を見るとWindows XP以降とあったのでアップデートする必要はないと思います。