Macのウイルス対策ソフト「ESET」導入時にUSBメモリを挿入した時の挙動

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昨日、Macのウイルス対策ソフト「ESET Cyber Security Pro」をインストールする方法を紹介しました。

ESETは、基本的に常駐してくれてウイルスファイルが入ってきていないかをチェックしてくれます。

USBメモリを挿入した時もまた同様です。

MacにESETを導入してから初めてUSBメモリを挿入したときの挙動を残しておきます。感染したファイルがないか、きちんとスキャンしてくれました。

Macのウイルス対策ソフト「ESET」導入時にUSBメモリを挿入した時の挙動

mac_eset_usb

▲ウイルス対策ソフト「ESET」を入れたMacBookAirにUSBメモリを挿入すると、新規デバイスを検出という警告が出ました。このため、「検査」を選択しました。

mac_eset_usb

▲すると、USBの検査が始まりました。

mac_eset_usb

▲約1GBのファイル(7958のオブジェクト)の検査は、約3分半で終わりました。脅威となるファイルは検出されなかったようです。

これでひとまず、USBがウイルス性のファイルを持っていない事がわかりました。

以上、Macの有料ウイルス対策ソフト「ESET」をインストールした状態で、USBメモリを挿入した時の挙動の紹介でした。

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