色々なサイトを運営したり作ろうとしたりしているので、アイデアをサイトごとにまとめておくために、情報カード(通称:京大式カード、実際は一ツ橋式カード)でまとめておきました。
京大式カードについて知ったのは以下の本がきっかけです。2年半前に購入して読んで知りました。
京大式カードは単なる罫線が入っている厚紙です。
単なる厚紙なのですが、「1枚」という単位なので、後でグループ分けがしやすいです。
書くときにはグループのことをあまり考えずに済みます。
メモした厚紙はそれぞれのグループの箱に入れて管理するという方法もありますが、同じグループ内のメモを眺めるときにバラバラしていると面倒なので、まとめたいと思いました。
そこで、カードの左上に穴あけパンチで穴をあけ、リングでまとめました。
▲5〜6枚のカードをまとめ、
▲穴の位置がいつも一緒になるように、自分なりのルールを決めて穴を開けました。カードの隅がちょうど見えない位置で穴を開けました。
▲左上に穴が開けられました。厚紙なので左上が引きちぎれる心配もほとんどありません。ただし、1度に開けられる枚数は5〜6枚ほどと少なめでした。
▲100均で買ったリングを通せば出来上がり。
▲ここ2ヶ月ほどで60枚ほどになっていました。1サイトグループもあれば、サイトの芽だけを集めたグループもあります。新たに書く時用の白紙だけのグループも用意してあります。
サイトの芽が膨らんでくれば、独立グループとしてまとめます。
まとめ
アイデアの芽を保管しておくためのツールとして作ってみました。
手で書いていた方が色々と浮かんできやすいので、サイト関連のアイデアに関しては紙(カード)でまとめてみました。
単なる単語帳よりは大きく、B6ノートと異なり1枚1枚が独立しているツールです。自分にとって扱いやすい形で取り入れてみました。
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