風呂場で湯船につかりながらKindle Paperwhite(Amazonが販売している電子書籍リーダー)で本を読みたかったので、防水ケースを探してみた所、100円ショップダイソーに「iPad miniでも使える」防水ケースが販売されていました。
Kindle Paperwhiteは6インチ。iPad miniは7.9インチ。
大は小を兼ねるので、Kindle Paperwhiteでも利用する事が出来ます。
そこで、100円ショップダイソーの「防水ケース」にKindle Paperwhiteを入れて風呂場で使用してみたので、その感想について述べたいと思います。
100円ショップ「ダイソー」で購入出来るタブレット用防水ケース
▲こちらが、100円ショップダイソーで購入できる「iPad mini用防水ケース」です。108円です。
▲袋から取り出してみました。チャック部分は2重構造になっています。
防水ケースにKindle Paperwhiteを入れてみた
▲早速Kindle Paperwhiteを入れてみました。
元々はiPad mini用の防水ケースなので、縦横の隙間が目立ちますが、入らないといった心配はありません。
防水ケースに入れたKindle Paperwhiteを風呂で使用してみた感想
通常、片手で持てるのがKindle Paperwhiteの利点でもありました。
しかし、少し大きい防水ケースを入れての操作だと片手で持つには少々苦労するので、両手持ちの方が安心です。
風呂場なので、片手がふさがるといった事態は少ないでしょう。
風呂場という空間でゆっくり本を読めるというのは、中々快適です。
どんどん読み進めてしまいます。
ただし、防水ケースに水が入っても自己責任でお願いします。通常は風呂での利用は想定されていないので、当然Kindle Paperwhiteに防水性はありません。
ジップロックがKindle Paperwhiteの大きさに丁度いいようですが、こちらのエントリ→【悲報】風呂読書中にkindle PaperWhiteが水没。バックライトが使えない状態に | モンハコでは、浸水したためにバックライトがつかなくなったという報告がされています。
その後復活したようですが→【喜報】水没してバックライトが壊れていたkindle PaperWhiteがなぜか復活! | モンハコ
チャックをしっかり閉めていなかったことが浸水の原因だったようですが、この防水ケースは、ジップロックよりもしっかりとチャックできます。
まとめ
風呂場でタブレット端末やKindle Paperwhiteを利用したい方は、試す価値のある商品です。
100円ショップ以外だと、このような製品がAmazonで販売されていますね。Kindle Paperwhiteは6インチなので、7インチタブレット用の防水ケースを探すと良さそうです。
以上、100円ショップダイソーで購入した防水ケースをKindle Paperwhiteに入れて風呂で利用した感想でした。
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