風呂でも使える耐水性のメモ帳「ライフ アウトドアメモ」のレビュー

記事内に広告が含まれています。

先日、「情報は1冊のノートにまとめなさい」を読んだ感想を書きました。

その中で、風呂場でのメモ環境をどうするか?という問題が挙げられていました。

実際には、本書でも述べられていましたが既に解決する商品が販売されています。

風呂場でも使えるノートとボールペンです。

  • ライフ アウトドアメモ B7
  • パワータンク ボールペン

「ライフ リングノート アウトドアメモ B7」を実際に利用してみた感想を書いてみます。

風呂場でも使えるB7サイズのメモ帳「ライフ アウトドアメモ」のレビュー

ライフリングノートとパワータンクボールペン
▲こちらが、B7サイズの「ライフ アウトドアメモ(枚数:40枚)」と「パワータンク ボールペン」です。

表紙の説明書きには、

水に濡れても、書いた文字が消えたり、紙が破けたりしません。油性ペン・油性ボールペン・鉛筆でご使用下さい。

とあります。

風呂場で使えるという記述はありませんが、耐水性のメモ帳である事は確かです。

一方、パワータンクボールペンは、濡れた紙や氷点下の環境でも筆記が可能である事を売りにしています。

この2つの製品の風呂場での使い心地について確かめてみる事にしました。

ライフ アウトドアメモにパワータンクボールペンで書いてみた

ライフリングノートとパワータンクボールペン
▲風呂場で検証する前に、まずは通常の状態でパワータンクボールペンでライフアウトドアメモに書いてみました。

ノートが「ツルッツル」で光沢がかっています。

ノート表面は水を当然はじくので、普通の紙に書く感覚ではありません。ボールペンで書いたときに、「しっとり」とする感じです。

「メモをする」という目的は当然果たせています。

風呂場でライフ アウトドアメモを使ってみた

ライフ アウトドアメモ
▲実際に風呂でパワータンクボールペンでライフアウトドアメモに書いてみました。

その感想を以下に箇条書きしてみます。

  • 紙が濡れていると多少にじむが書ける
  • 当然ながら紙は濡れていない方が良い
  • 裏写りはしない
  • 裏写りはしないが、紙が濡れていると前ページには写った(※下記画像参照)
  • メモ帳が濡れいているとページがめくりにくい

裏写りはしないが、紙が濡れていると前ページには写った

ライフ アウトドアメモ
▲裏写りはしませんでしたが、

ライフ アウトドアメモ
▲このように、紙が濡れていると前ページには写りました。

なので、メモはケチらずに表面にのみ書くのが良いでしょう。

(ケチらずに書けるところが100円ノート式のメリットですが、このメモ帳は1枚約11円で、少し値段が気になるところです。)

書いたメモは切り取って100円ノートに貼付けた

ライフ アウトドアメモ
情報は1冊のノートにまとめなさいで紹介されていたように、書いたメモはA6サイズの「100円ノート」に貼付けました。

「100円ノート」がA6サイズ、「ライフ アウトドアメモ」がB7サイズ(A6>B7)なので、貼付けると丁度良いサイズになります。

「ライフ アウトドアメモ」はリングノート式である事と、上部な紙であるので、綺麗に切り離す事が出来ました

まとめ

普通の紙とボールペンを使って風呂場でメモをしようとしても、紙が水分を含んでしまって、メモの機能を果たしません。

「ライフ リングノート アウトドアメモ」のように、専用のノートであれば水をはじくので、目的の「メモをする」という行為が風呂場でも可能となります。

風呂場でのアイデア出現率は高めなので、このアイデアもしっかりと拾っていきたい所です。

風呂場でのアイデアの価値を考えると、メモ帳の価格もそれほど高くないと思います。

風呂場でのメモ用ボールペンとして使っているボールペン「パワータンク」。

関連記事

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント