iCloudフォトライブラリと自分のフォトストリームの違いについて

   2015/09/17

前回の記事では、iOS 8.3で消えた自分のフォトストリームを取り戻す方法について書きました。
関連【iOS 8.3】消えた自分のフォトストリームを復活させる方法

「iCloudフォトライブラリ」をオンにした事によって自分のフォトストリームは消えました。

iCloudフォトライブラリは果たして自分に適したサービスなのか?という点が気になったので、iCloudフォトライブラリと自分のフォトストリームの違いについてまとめてみました。

最終的には、自分のフォトストリームのままでいく事にしました。

追記(2015年7月15日)
私の端末では自分のフォトストリーム→マイフォトストリームと表示が変わっていました。

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iCloudフォトライブラリについて

iCloudフォトライブラリに関しては、こちらのApple公式ページを参考にしました。(β版)→iCloud フォトライブラリ (ベータ版) についてよくお問い合わせいただく質問 (FAQ) – Apple サポート

公式ページには、

iCloud フォトライブラリは、新しい写真 App とシームレスに連係して写真やビデオを iCloud に保管し、お使いの iPhone、iPad、iPod Touch や iCloud.com で、そして間もなく Mac でも、どこからでも最新の写真を閲覧できるライブラリです。

という説明があります。

既にMac版の写真Appも公開されているようです。(要OS X Yosemite 10.10.3)→Apple、写真アプリを含んだ「OS X Yosemite 10.10.3アップデート」配布開始 | Mac OS X | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)

自分のフォトストリームとiCloudフォトライブラリの違い

iCloudフォトライブラリがオフ(自分のフォトストリームが有効)の状態とiCloudフォトライブラリがオンの状態の違いをまとめてみました。

参考ページはApple公式ページです。

iCloudフォトライブラリ オフ時 オン時
純正写真アプリ
  • カメラロール
  • 自分のフォトストリーム
  • すべての写真
iCloudストレージ 消費しない 消費する
iCloudバックアップ 対象となる(除外する事も可能) 対象とならない
保存容量 デバイスの容量に依存 iCloudストレージに依存(5GB分は無料)
  • 20GB 100円/月
  • 200GB 400円/月
  • 500GB 1200円/月
  • 1TB 2400円/月
動画の保存
  • カメラロール→可
  • 自分のフォトストリーム→不可
並び順序 撮影日順 アップロード順
保存期間
  • カメラロール→永久
  • 自分のフォトストリーム→最大1000枚or30日間
永久

自分のフォトストリームとiCloudフォトライブラリの使い分け

  • 自分のフォトストリーム
  • iCloudフォトライブラリ

のどちらの状態で使えば良いのかという事で悩みます。

私は自分のフォトストリームのまま利用する事にしました。

以下の2つが主な理由です。

  • iPad miniからiPhoneへの写真送信は自分のフォトストリームが楽
  • iCloudの容量問題

iPad miniからiPhoneへの写真送信は自分のフォトストリームが楽

現在利用しているiPad miniはiOS 7.1.2のままです。

iOS 8.○にアップデートするとサクサクと動かなくなる心配があるからです。

iOS 7.1.2ですので、iCloudフォトライブラリが存在しません。

そのため、iPad miniで撮影した写真をiPhoneですぐに確認したい場合は、Wi-Fi環境下で自動でアップロードされる「自分のフォトストリーム」の仕組みがあるのは便利なのです。

iCloudの容量問題

iCloudは1つのApple IDに対して無料で5GB利用出来るようになっています。

iCloudフォトライブラリを有効にしますと、撮影した写真は全てそちらへとアップロードされていきます。

保存先は「iCloud」を利用します。

初めてiCloudフォトライブラリを利用した時点で1.2GBの容量となっていましたので、近いうちに無料で利用できる5GBを上回ることが予想されます。

すると同期されなくなってしまいます。

iPhoneの他のアプリでもわずかですがiCloudによるデータの同期を行っていますので、そちらにも支障が出ると思います。

円滑にiCloudフォトライブラリでiPhoneやiPad・Macの写真をバックアップ目的で利用しようとすると、iCloudストレージを購入することが前提のように思います。

写真のバックアップに関しては、基本的には無料で1TBの写真を保存出来るFlickrを利用しているので、iCloudには写真のバックアップの役割を当てようとは考えていません。

iCloudフォトライブラリを完全にオフにする方法

というわけで、現時点ではiCloudフォトライブラリは利用しない事にしました。

先ほど、iCloudフォトライブラリの使用をiPhoneではオフにしましたが、完全にはオフにしていません。

このままだと、iCloudフォトライブラリのせいでiCloudストレージを1.2GB使用したままとなってしまいます。

これを解除します。

iCloudフォトライブライリをオフにする方法
▲iPhoneの設定アプリからiCloud→容量→ストレージを管理と進み、

iCloudフォトライブライリをオフにする方法
▲iCloudフォトライブラリとタップして(左)、「無効にして削除」をタップします(右)。

iCloudフォトライブライリをオフにする方法
▲するとiCloudフォトライブラリを無効に出来ました。

アナウンスとして、

30日以内に、iCloudに保存されている写真とビデオが削除され、ご利用のすべてのデバイスでiCloudフォトライブラリが無効になります。

とあります。

もしもiCloudフォトライブラリにしかない写真があり、残しておきたい写真がある場合は保存操作が必要になります。

  • iPhoneなら設定→iCloud→写真→ダウンロードしてオリジナルを維持をタップ
  • PCならiCloud.comにアクセスしてダウンロード

という方法があります。

操作方法については、AppleIDに紐付けしているメールアドレス宛にメールがきました。

今回はダウンロードしておきたい写真はありませんでしたので、保存操作は行いませんでした。

まとめ

iCloudフォトライブラリは使用せず、自分のフォトストリームのまま使用することにしました。

以上、iCloudフォトライブラリと自分のフォトストリームの違いについてでした。

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